災害により被災されたお客さまへ

平成23年東日本大震災により被災された年金住宅融資ご返済中の方への返済条件変更について(制度が拡充されました)

東日本大震災により被害をお受けになられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当協会から融資を受けてご返済中の方で、東日本大震災により被災された方に対して、お申出により被災の程度に応じて返済条件変更のお取扱いをいたします。

1.対象となる方

災害救助法に係る災害を受け、原則として市町村等の発行する「り災証明書」が提出できる方

  1. 融資物件(住宅及び住宅の在する敷地)が損害を受け、その復旧に相当の自己資金を要する方。
  2. 債務者またはその家族が死亡、負傷又は疾病にかかり、そのため収入の減少や多額の出費が生じた方。(債務者ご本人が死亡又は高度障害となられた場合は当協会へ至急ご連絡ください。)
  3. 事業資産または債務者もしくはその家族の勤務先が損害を受け収入が減少した方。

2.返済条件変更の内容

  1. 元金および利息の返済猶予(り災割合に応じて1~5年)
    ・猶予期間中は、元金・利息のご返済は必要ありません。
    ・猶予期間終了後、猶予期間中の利息を通常の元金・利息等に加えてご返済いただきます。
  2. 猶予期間中の利率の引下げ
    ・猶予期間中は、現在適用されている金利を一定に引き下げた金利となります。
  3. 返済期間の延長(1~5年)
    ・猶予期間分だけ返済期間を延長します。

り災割合は次の計算式により算出します

※ 自己資金とは工事費所要額から火災保険会社から支払われる保険金を差し引いた額です。

返済猶予期間・利率軽減率

り災割合 返済猶予期間
返済延長期間
り災割合 返済猶予期間中の
利率を軽減する率
30%未満 1年 30%未満 0.5%引き下げた金利
又は1.5%のいずれか低い方
30%以上
60%未満
3年以内 30%以上
60%未満
1.0%引き下げた金利
又は1.0%のいずれか低い方
60%以上 5年以内 60%以上 1.5%引き下げた金利
又は0.5%のいずれか低い方

3.取扱期間

災害を受けた日から1年以内に申請があったものまで。
※取扱期間については、当面の間延長される事となりました。

4.その他

返済猶予期間中に発生した利息を残返済期間でお支払いいただく事となり、返済再開後の返済月額は通常より高くなりますのでご注意願います。
〔返済方法変更例〕 ※下図はイメージ図です。

  1. 返済期間延長により、総返済額が増加しますのでご注意願います。
  2. 条件変更の手数料は不要ですが、返済期間延長にともない、保証審査と保証会社に対する追加の住宅ローン保証(保険)料が必要となります。
  3. 返済期間延長後の完済時年齢に制限があります。
  4. 正式な猶予適用前の延滞がある方は、猶予期間中に延滞の解消が必要となります。
  5. 審査によっては、この制度をご利用できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
詳細は当協会にお問い合わせください。お問い合わせの際には、受理番号(8桁の番号)をお願いいたします。
お問合せ先:当協会管理部
TEL:03-3595-1554

当協会以外にも年金住宅融資を行っている団体(協会)が全国各地にございます。お問い合わせの際は、お借入れ先の団体(協会)を良くご確認いただきますようお願いいたします。

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